綾瀬市では1歳から2歳未満(誕生日前日まで)の方のおたふくかぜワクチンの接種費用を一部(3,000円)助成します。綾瀬市外の医療機関(当院を含む)で接種する場合、綾瀬市役所・健康づくり推進課(保健福祉プラザ)で事前申請が必要です。申請後、約1週間で書類(予診票、依頼書など)が届きます。綾瀬市民の方はどうぞご利用ください
2022年3月28日月曜日
2022年3月15日火曜日
子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の積極的勧奨とキャッチアップ接種 〜 2022年4月から 〜
2022年4月から、子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の積極的勧奨が再開されます。接種の対象者は小学6年生から高校1年生の女子です。
ワクチンの積極的勧奨が中止されていた期間に接種を逃した女性に対し、無料接種の再機会(キャッチアップ接種)が持たれることになりました。開始時期は2022年4月から、期間は2022年4月〜2025年3月の3年間、対象者は平成9年〜17年度生まれの女性です。当院は小児科という枠組みにとらわれず、全対象年齢の方々の接種を受け付けいたします。詳細は院長のコラム(2021年11月14日)をご参照ください。
2021年11月1日月曜日
順番取り予約の受付時間の変更 【重要】
・2021年11月15日(月)から順番取り予約の受付時間を変更いたします。平日は7:50〜11:30、13:30〜17:00、土曜日は7:50〜11:30です。午前・午後ともに診療時間前から予約ができます。また、午前の受付時間が延長されます。
・窓口の受付時間と診療時間は従来の通りです(平日は8:30〜12:00、15:00〜17:30、土曜日は8:30〜12:00)。
・直接ご来院された方は、その時点での順番の最後に入ることになります。できるだけ予約システムをご利用くださいますよう、お願いいたします。
・初診の方、システムの操作が困難な方、システムの変更をご存知なかった方につきましては、順番を繰り上げるなどの配慮をいたします。
・院内での待ち時間を短縮し混雑を緩和することが受付時間変更の目的です。ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
2021年10月6日水曜日
発熱診療等医療機関
当院は「発熱診療等医療機関」として神奈川県に指定されています。小児の発熱患者さんを診療しています。必要と判断される場合、インフルエンザ、RSウイルス、アデノウイルス、溶連菌、新型コロナウイルス等の迅速診断を行います。
発熱患者さんを診療する際、動線の分離が重要です。お子様ならびに家族のどなたかが発熱している場合、必ず事前に電話連絡をお願いいたします。別室にご案内いたします。
当院は、空気清浄機やパーティションを各所に設置し、院内の換気とアルコール消毒をこまめに実施し、マスク着用と手指消毒とソーシャル・ディスタンシングをご励行いただいております。また、非発熱患者さんと発熱患者さんの待合場所を分けております。
2021年9月28日火曜日
乳幼児健診(火曜日)に合わせてワクチン接種も行います
乳幼児健診の時間帯(火曜日、13時50分〜)にワクチン接種も同時に行えます。
・ 8ヶ月児健診 における B型肝炎ワクチン(3回目)
・1歳6ヶ月児健診 における 水痘ワクチン(2回目)と 四種混合ワクチン(4回目)
乳幼児健診の予約状況によっては、ワクチンだけの予約も承ります。
ご希望の方は、ご予約の際にお申し出ください。
2021年9月13日月曜日
新型コロナワクチン接種後の解熱鎮痛剤につきまして
新型コロナワクチンの接種後に発熱、頭痛、筋痛が著しい場合、解熱鎮痛剤をご使用ください。ワクチンの安全性と有効性に影響はありません。小児や妊婦・授乳婦にはアセトアミノフェン(カロナール)が推奨されますが、一般成人はロキソニンやボルタレンなど他の薬剤も使用できます。厚生労働省も使用を承認する見解を示しています(https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0007.html)。
なお、医療機関で解熱鎮痛剤などの薬剤を有料で販売することは、薬機法で規制されております。もしも医療機関で入手できない場合、市販の解熱鎮痛剤をご使用ください。
2021年9月8日水曜日
定期予防接種 〜県央4市の住民のご利用が可能になりました〜
定期予防接種につきまして、当院は、県央4市(大和市、海老名市、座間市、綾瀬市)在住の方々のご利用が可能です。定期予防接種とは、小児用肺炎球菌、ヒブ、B型肝炎、四種混合、ロタ、BCG、麻疹・風疹、水痘、日本脳炎、ジフテリア・破傷風、子宮頸がん予防の各ワクチンです。なお、綾瀬市の定期予防接種は10月1日から開始いたします。
任意予防接種(おたふくかぜ、インフルエンザ、三種混合、A型肝炎)は、4市以外の在住の方々もご利用いただけます。