2021年11月26日金曜日

新型コロナワクチン情報 (31)  〜 3回目接種、小児への接種 〜

[1] 3回目接種に関する情報が厚生労働省から出されました。

 開始時期:2021121日から

 対象者:2回接種を受けた18歳以上の全住民(当初は医療従事者から)

 ワクチンの種類:ファイザー製(モデルナ製も追加承認される見込み)

 接種時期:2回目接種から原則8ヶ月以上あける

 接種券:2回目接種から8ヶ月が経過する前に大和市から各人に発送される予定です

[2] 小児(511)歳への接種は、早ければ20222月頃に開始される予定です

2021年11月23日火曜日

新型コロナワクチン情報 (30) 〜11月23日〜

 このたび大和市からファイザー製ワクチンの追加供給があり、127日(火)以降の予約枠を設定することができました。特に、(1) 2回目の予約が取れていない方、(2) 12歳年齢に到達した方は、この機会をぜひご活用ください。

 ワクチンの接種対象者は大和市在住の12歳以上の方です。接種予約は「大和市予約システム」を通じて行います。電話や窓口での受付は行っておりません。予約枠が一杯であってもキャンセルが入ることが時々あります。大和市にお問い合わせください。

 接種対応時間は、9時〜1130分、1430分〜17です。上記の時間内であれば、いつお越しいただいても結構です。

年末年始の診療体制(2021/22年)

 2021年1229(水)の午前、臨時で診療を行います。12月29日の午後から2022年13日までの間、休診とさせていただきます。

 年末年始に急病に罹られた場合、大和市地域医療センター休日夜間急患診療所046-263-6800をご利用ください。1229の夜から13日まで間、小児科医が交代で当番を務めています。診療時間は912時、1417時、2023時です(12月29日は20〜23時のみです)。受付は15分前に終了します。

 当院の仕事初めは2022年14日(火)です。以後、平常どおり診療いたします。

2021年11月14日日曜日

感染症情報(2021年11月前半)

・急性上気道炎(かぜ)が保育園、幼稚園、小学校で急速に増えています。主症状は鼻水と咳です。12日間の発熱、痰がらみの強い咳と喘鳴を生じる場合があります。

・手足口病、ヘルパンギーナが西日本を中心に季節外れの高水準になっています。大和市内ではほとんど見かけませんが、今後の動向に注意が必要です。主症状は発熱と口内疹です。手足口病では四肢に皮疹が現れます。

・溶連菌感染症に伴う「のどかぜ」が散見されます。主症状は発熱と咽頭痛です。

・胃腸炎が散見されます。主な症状は嘔吐と下痢で、発熱を伴う場合もあります。

・新型コロナウイルスの大和市内での11月(15日まで)の感染者数は2名(いずれも20代)です。20歳未満の感染者は、105日以降、ゼロを続けています。流行の第5波は収束しましたが、今後の社会・経済活動の再活性化に伴い、第6波が生じる可能性があります。ワクチン接種のさらなる推進、マスクや手洗いなど基本的対策の継続が必要です。

・大和市における新型コロナウイルス感染者の本年、月別数を掲載いたします。括弧内は10歳未満児の人数です。1795名(28名)、272名(3名)、363名(1名)、4108名(2名)、5151名(3名)、6125名(13名)、7382名(30名)、81656名(109名)9 536名(38名)、1026名(1名)。第5波が急速に収束した理由として、ワクチン接種の推進と医療機関逼迫の報道を受けた後の外出自粛の深化の二つが考えられます。

・水ぼうそう、おたふくかぜの流行はありません。おたふくかぜワクチンの供給量が極端に減少していましたが、11月から平常どおりの供給体制に戻ることが確実になりました。これまで1回目接種の方を優先し2回目接種の方に長らくお待ちいただきましたが、今後は滞りなく接種を進められます。ご不便をおかけいたしまして申し訳ございませんでした。10月末から受付を再開しております。

・麻疹の発生報告は全国で4名、風疹は全国で10名(神奈川県で1名)です。感染者の多くはワクチン接種歴がないか不明の成人です。妊婦が風疹に罹ると、赤ちゃんに先天性風疹症候群を生じる危険があります。昨年、1名の報告がありました。1歳と就学1年前の2回、MRワクチンを接種しましょう。成人で風疹ワクチンを一回も接種していないか、一回しか接種していない場合、ぜひ二回接種を行ってください(ただし、女性は妊娠中に接種できません。接種後2ヶ月は避妊が必要です)。風疹の流行を止める唯一の手段はワクチンの普及です。成人男性(昭和3742日から昭和5441日までに生まれた男性)を対象とした抗体価測定(無料)とワクチン接種(無料、定期接種)が国の施策により行われています。本制度の期限は2022331日とされています。該当する方は検査とワクチン接種をご考慮ください。当院においても受け付けています。また大和市は、市内在住で19歳以上の妊娠を希望する女性(妊婦または妊娠の可能性がある方は除く)とその配偶者に対して、MRワクチン接種の一部公費助成を行っています。当院においても受け付けしています。接種前に申請が必要です。詳細は大和市役所にお尋ねください。

子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の積極的勧奨

  子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の積極的勧奨が再開されます。詳細は院長のコラム(2021年11月)をご参照ください。

2021年11月1日月曜日

順番取り予約の受付時間の変更 【重要】

2021年11月15日(月)から順番取り予約の受付時間を変更いたします。平日は7:50〜11:3013:30〜17:00、土曜日は7:50〜11:30です。午前・午後ともに診療時間前から予約ができます。また、午前の受付時間が延長されます。

・窓口の受付時間と診療時間は従来の通りです(平日は8:3012:0015:0017:30、土曜日は8:3012:00)。

・直接ご来院された方は、その時点での順番の最後に入ることになります。できるだけ予約システムをご利用くださいますよう、お願いいたします。

・初診の方、システムの操作が困難な方、システムの変更をご存知なかった方につきましては、順番を繰り上げるなどの配慮をいたします。

・院内での待ち時間を短縮し混雑を緩和することが受付時間変更の目的です。ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

インフルエンザワクチンの再予約の受付を終了いたしました 〜11月2日〜

 インフルエンザワクチンの追加予約を111日に始めましたところ、多くの方々からご連絡をいただきました。11月2日の10時30分をもちまして予定数に達しましたため、受付を終了させていただきます。電話回線がつながりにくくご迷惑をおかけしました。ご予約いただけなかった方々に深くお詫びを申し上げます。

2021年10月26日火曜日

おたふくかぜワクチンの受付を再開いたします

 おたふくかぜワクチンの製造過程に問題が生じたため、過去数ヶ月間にわたり出荷調整が行われていましたが、11月から平常どおりの供給体制に戻る見通しになりました。これまで1回目接種の方を優先し、2回目接種の方に長らくお待ちいただきましたが、今後は滞りなく接種を進められます。受付を再開いたします。窓口または電話でお問い合わせください。

2021年10月6日水曜日

発熱診療等医療機関

 当院は「発熱診療等医療機関」として神奈川県に指定されています。小児の発熱患者さんを診療しています。必要と判断される場合、インフルエンザ、RSウイルス、アデノウイルス、溶連菌、新型コロナウイルス等の迅速診断を行います。

 発熱患者さんを診療する際、動線の分離が重要です。お子様ならびに家族のどなたかが発熱している場合、必ず事前に電話連絡をお願いいたします。別室にご案内いたします。

 当院は、空気清浄機やパーティションを各所に設置し、院内の換気とアルコール消毒をこまめに実施し、マスク着用と手指消毒とソーシャル・ディスタンシングをご励行いただいております。また、非発熱患者さんと発熱患者さんの待合場所を分けております。

2021年9月28日火曜日

乳幼児健診(火曜日)に合わせてワクチン接種も行います

 乳幼児健診の時間帯(火曜日、13時50分〜)にワクチン接種も同時に行えます。

・ 8ヶ月児健診 における B型肝炎ワクチン(3回目)

・16ヶ月児健診 における 水痘ワクチン2回目)と 四種混合ワクチン4回目)


 乳幼児健診の予約状況によっては、ワクチンだけの予約も承ります。


 ご希望の方は、ご予約の際にお申し出ください。

2021年9月13日月曜日

新型コロナワクチン接種後の解熱鎮痛剤につきまして

 新型コロナワクチンの接種後に発熱、頭痛、筋痛が著しい場合、解熱鎮痛剤をご使用ください。ワクチンの安全性と有効性に影響はありません。小児や妊婦・授乳婦にはアセトアミノフェン(カロナール)が推奨されますが、一般成人はロキソニンやボルタレンなど他の薬剤も使用できます。厚生労働省も使用を承認する見解を示しています(https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0007.html)。

 なお、医療機関で解熱鎮痛剤などの薬剤を有料で販売することは、薬機法で規制されております。もしも医療機関で入手できない場合、市販の解熱鎮痛剤をご使用ください。

2021年9月8日水曜日

定期予防接種 〜県央4市の住民のご利用が可能になりました〜

 定期予防接種につきまして、当院は、県央4市(大和市、海老名市、座間市、綾瀬市)在住の方々のご利用が可能です。定期予防接種とは、小児用肺炎球菌、ヒブ、B型肝炎、四種混合、ロタ、BCG、麻疹・風疹、水痘、日本脳炎、ジフテリア・破傷風、子宮頸がん予防の各ワクチンです。なお、綾瀬市の定期予防接種は10月1日から開始いたします。

 任意予防接種(おたふくかぜ、インフルエンザ、三種混合、A型肝炎)は、4市以外の在住の方々もご利用いただけます。

2021年8月27日金曜日

発熱者の事前連絡についてのお願い

 新型コロナウイルスの子どもへの感染が増えています。従来は同居家族が発熱している場合に事前電話連絡をお願いしていましたが、今後は子どもが発熱している場合も事前電話連絡をお願いいたします。院内感染防止の観点からご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

 国立感染症研究所が826日に公表したデータ(子どもが感染した場所、47月の集計)を転載します。乳幼児〜小中学校では家庭内感染が過半数を占めますが、高校生では学校の方が多くなっています。年齢が上がるにつれて学校での感染が増える傾向にあります。

 35歳:自宅 59.8%、保育所など児童福祉施設 19.8%、幼稚園など教育施設 15.9%

 612歳:自宅 76.6%、学校 14.6%

 1315歳:自宅 60.0%、学校 33.0%

 1618歳:学校 45.7%、自宅 39.4%

2021年8月21日土曜日

インフルエンザワクチン2021 接種日程(改訂版)

 [註]新型コロナワクチンとの接種間隔等につきまして追記いたしました。

 2021年のインフルエンザワクチンの予約を9月4日(土)に開始いたします。

 9414日(水・日曜日を除く)は予約専用回線のみ916日以降は専用回線と窓口のどちらで承ります。インフルエンザワクチン予約専用回線の電話番号は 046-272-2211 です。電話による受付時間は水曜を除く平日の8:3012:0015:0017:30,土曜の8:3012:00です。専用回線は94日から930日まで使用できます。101日以降はクリニックの番号 046- 277-3030 で予約を承ります。
 予約のお電話をなさる際、診察券と母子手帳を手元に必ずご用意ください。また、第一希望から第三希望までをあらかじめ決めておいていただくと、通話時間を短縮できるため助かります。よろしくお願いいたします。

予約枠一覧    ─ 2回接種の場合、4週間の間隔をおいています ─

1 予防接種の時間帯13:5014:30)

  10/8(), 11/5()  10/11(), 11/8()  10/14(), 11/11()  10/15(), 11/12()  10/18(), 11/15()  10/21(), 11/18()  10/22(), 11/19()  10/25(), 11/22()  10/28(), 11/25()  10/29(), 11/26()  11/1(), 11/29()

2 一般診療(平日の時間帯8:3012:0015:0017:30   

 10/5(), 11/2()  10/7(), 11/4()  10/8(), 11/5()  10/11(), 11/8()  10/12(), 11/9()  10/14(), 11/11()  10/15(), 11/12()  10/18(), 11/15()  10/19(), 11/16()  10/21(), 11/18()  10/22(), 11/19()  10/25(), 11/22()  10/28(), 11/25()  10/29(), 11/26()  11/1(), 11/29()

3 一般診療(土曜)の時間帯(8:3012:00

 10/9, 11/6  10/16, 11/13  10/23, 11/20  10/30, 11/27 ⓔ 11/6, 12/4

4 臨時外来(水曜)10/20, 11/17

⓵ 13:0013:40  ⓶ 14:0014:40  ⓷ 15:0015:40

5 臨時外来(土曜)10/23, 11/20

 14:0014:40  ⓹ 15:0015:40

2021年8月11日水曜日

8〜11月の診療予定

 8月12日(木)から11月末までの間、おおむね平常どおり診療いたします。臨時休診の予定はございません。

 11月4日(木)は林間小学校の就学前健診のため、予防接種の時間帯(13時半〜15時)のみ不在です。一般診療は平常どおり行います。

2021年5月2日日曜日

乳幼児健診、栄養相談のお知らせ

 当院は第二、四火曜日の1415時、乳幼児健診に併設して、江崎グリコ株式会社のご厚意により、専門の栄養士による栄養相談を行っています。乳幼児健診以外の方の相談も予約制で承ります。

 第一、第三、第五火曜日の乳幼児健診で、雪印ビーンスターク株式会社のご厚意により、「雪印ぴゅあ」サンプルをおひとり様に1個、進呈しています。

2021年4月24日土曜日

スギ・ヒノキ花粉情報2021〔6〕

 2021年のスギ・ヒノキ花粉情報の第六報(最終版)です。

 スギ花粉のピークはすでに過ぎています。例年は5月上旬まで飛散が確認されますが、今年は4月下旬に終了する見込みです。ヒノキ花粉のピークも過ぎて、飛散量は頭打ちになってきました。5月上旬に終了する見込みです。スギ・ヒノキ花粉症シーズンの終わりが見えてきました。

 当院はアレルゲン免疫療法を行っています。花粉症を根本から治そうという取り組みです。スギ・ヒノキ花粉の飛散が終わった後(おおよそ5月下旬)から治療を開始できます。院長のコラム「アレルギー性鼻炎を治す舌下免疫療法」をご参照のうえ、お気軽にご相談ください。

2021年3月28日日曜日

予防接種と乳幼児健診は大切です

 予防接種と乳幼児健診は、子どもの健やかな成長・発達を支えるための大切な医療です。新型コロナ禍の中でも、その重要性は変わりません。当院は感染予防対策を整えて、皆様の来院をお待ちしています。

 定期予防接種(ヒブ、小児用肺炎球菌、B型肝炎、ロタ、四種混合、BCG、麻疹・風疹、水痘、ポリオ、ジフテリア・破傷風、HPV <子宮頸がん予防ワクチン>)は、住民票のある自治体で接種することが原則ですが、当院は大和市のほか、座間市と海老名市の定期予防接種も扱っています。任意予防接種(おたふくかぜ、A型肝炎、HPV9価 <シルガード9> など)は、居住地にかかわらず接種できます。

 乳幼児健診(8ヶ月児、16ヶ月児)は、住民票のある自治体で行うことが原則で、こちらは他市との相互乗り入れがありません。当院は大和市の乳幼児健診を扱っています。

 予防接種は月・木・金曜日の午後2〜3時に専用の時間帯を設けていますが、その曜日・時間帯に来られない方のために、どの曜日・時間帯でも接種いたします(待合室を一般外来とは別に分けます)。乳幼児健診は火曜日の午後2〜3時に専用の時間帯を設けていますが、その曜日・時間帯に来られない方のために、土曜日の午前にも行っています(待合室を一般外来とは別に分けます)。第2・4火曜日は、栄養士による栄養相談も合わせて行います。

2021年3月3日水曜日

定期予防接種の期間延長(子宮頸がん予防ワクチンの場合)

 大和市は予防接種をしないまま対象期間を過ぎてしまった方について、事前に申請することにより定期接種として接種できる期間を延長しています。詳細は大和市のホームページをご参照ください(http://www.city.yamato.lg.jp/web/iryou/iryou00000001_00019.html)。

 子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の場合、令和3年3月時点で高校一年生の女子は、令和45月までに接種を終えれば、定期接種の扱い(国の責任下で無料)になります。同ワクチンは026ヶ月の三回接種ですので、遅くとも令和3年10月までに1回目を接種することが必要です。

 子宮頸がん予防ワクチンは、女性の命を守る大切なワクチンです。接種されることを強くお勧めいたします。詳細は当院にお尋ねください。

2021年3月2日火曜日

日本脳炎ワクチンが不足しています

 日本脳炎ワクチンの製造過程に問題が生じたため、出荷調整が行われています。そのためワクチンが品薄になっています。

 当面の間(おおよそ年内?)、1期接種の方を優先させていただきます。2期接種の方におかれましては、申し訳ございませんが、品薄が解消されるまでの間、お待ち下さいますようお願い申し上げます。なお、現在流通しているワクチンの品質に関して問題はありません。ご安心ください。

2021年2月28日日曜日

土曜日午前に予防接種と乳幼児健診を行っています

 お仕事のご都合などで平日に来院できない方のために、土曜日午前にも予防接種と乳幼児健診を予約制で行っています。感染防止のために別の待合室でお待ちいただくように計らいます。どうぞご利用ください。

2021年1月23日土曜日

子どもたちのストレスに対する当院の取り組み

 新型コロナウイルス感染症の発生から現在に至るまでの約1年間、心身の不調を訴える子どもたちが急増しています。長期間の休校・休園による生活の乱れ、新しい生活様式への戸惑いや不慣れ、親子関係や友人関係の変化、新型コロナウイルスの感染への不安、などが要因としてあげられます。ストレスに起因する身体症状として、頭痛、腹痛、便秘、食欲不振、喉のつかえ感、頻尿、チック、めまい、倦怠感、不眠、昼夜逆転など、精神症状として、無気力、苛々、登校困難、退行現象(過度の甘え、尿失禁など)などがあります。

 当院は、このような悩める子どもたちを数多く診てきましたし、これからも子どもとご家族の支援に力を注ぎたいと考えています。子どもに安心感と元気を与えること、親御さんと一緒に解決法を考えること、必要に応じて薬物療法(西洋薬と漢方薬)を行うこと、重症度と緊急性が高いと判断される場合は専門医(児童精神科)に紹介すること、などが地域の小児医療を担う当院の役割と考えています。どうぞお気軽にご相談にいらしてください。事前にお電話をいただけますと診療が円滑に行えます。ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 また、子どもたちだけではなく、親御さんの育児不安の相談も多く寄せられるようになっています。新型コロナ禍で外出もままならず、母親どうしの連携が薄れる中、わが子の育て方が正しいのかどうか分からなくなったという話をしばしば耳にします。当院は一貫して、親御さんの子育て支援にも力を入れてきました。こちらもどうぞお気軽にご相談ください。

 詳細は、院長のコラム「新型コロナウイルスに伴う子どもの心身症」をご参照ください。http://tamai-kids.blogspot.com/2020/08/blog-post_30.html

2021年1月20日水曜日

細心の注意を払いつつ、通常の診療を行っています

 新型コロナウイルスの感染拡大が一向に止みません。大和市においても今月ここまでに、10歳未満児に18名の感染者が出ています。重症度分類では全例が「無症状〜軽症」、感染経路別分類では大部分が「濃厚接触者」(一部が「不明」)です。濃厚接触者のほとんどは家族内感染と推測されます。ご両親が感染防御に努めることが、わが子を守ることにつながります。

 感染の拡大を受けて、当院は防御態勢をいっそう強化しています。スタッフの健康管理に努め、院内の空気清浄器とアルコール消毒装置とパーティションを増設し、什器の消毒と室内の換気をこまめに行っています。エアコンを稼働させていますが、外の寒気が吹き込みますので、暖かい服装でご来院ください。

 同居家族(特にご両親)に発熱者がいる場合、必ず事前に電話連絡をお願いいたします。発熱していない方がお子様をお連れいただくことが望ましいです。状況によりましては(発熱者しか同伴できない等)、別棟または院外(駐車場の車内)で診療を行います。

 当院に一日数十人のお子様が来院しますが、今のところ普通感冒(通常のかぜ)が大部分を占めており、さいわい新型コロナウイルス感染症にはまだ遭遇しておりません。しかし油断は禁物と心がけ、今後も細心を尽くした診療に努めてまいります。

 なお、一般診療とともに、予防接種と乳幼児健診も通常どおりに行っています。予防接種はお子様の健康を守るための大切な手段です。子どもたちにとって、新型コロナウイルス以上に怖い感染症がたくさんあります。接種控えをなさらずに、所定のスケジュールに合わせてご来院ください。かぜの方とは別の待合室にご案内いたします。乳幼児健診も同様の扱いを行っております。

2021年1月9日土曜日

緊急事態宣言下における乳幼児健診、予防接種の実施について

 大和市は乳幼児健診の重要性を踏まえ、感染防止対策を徹底した上で、乳幼児健診を継続することを決定しました。

 ・個別健診である8ヶ月児健診、16ヶ月児は当院で従来どおりに行います。受診対象期間の変更はありません(8ヶ月児健診は満8ヶ月から11ヶ月の前日まで、16ヶ月児健診は満16ヶ月から19ヶ月前日まで)。詳細は電話または窓口でお問い合わせください。

 ・集団健診である4ヶ月児健診、16ヶ月児歯科健診、36ヶ月児健診は大和市地域医療センターで従来どおりに行います。対象者に個別通知の案内を郵送で行います。

 予防接種も、当院は感染防止対策を徹底した上で通常どおりに行っています。予防接種は子どもを感染症から守るための大切な手段です。不要不急の外出には当たりません。時期を逃すことなく接種なさってください。詳細は電話または窓口でお問い合わせください。