2022年12月6日火曜日

四種混合ワクチンの接種開始月齢の早期化

 四種混合(ジフテリア・破傷風・百日咳・ポリオ)ワクチンの接種開始月齢が、202341日から、生後3ヶ月から生後2ヶ月に変更されます。したがいまして、他のワクチン(ヒブ・肺炎球菌・B型肝炎・ロタ)と同時に接種を始めることができます。

 生後早期に百日咳にかかると生命に危険が及ぶことがあり、四種混合ワクチンの早期化は望ましい措置といえます。

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