2023年9月23日土曜日

発熱している方へ:当院の診療体制につきまして

 ・2023年7月31日(月)に発熱外来を終了し、8月1日(火)からコロナ以前の通常体制に戻しました。

・発熱しておられる方の事前の電話連絡は不要です。受付時に発熱している旨をスタッフにお伝えください。また、新型コロナまたはインフルエンザとの接触歴がある方は、受付時にその旨をスタッフにお伝えください。

・発熱しているお子様はマスクをご着用ください。マスクを着用できない低年齢の方は、飛沫の拡散を防止するために、ハンドタオルなどをご持参ください。感染拡大防止にご協力をお願いいたします。

・当院は引き続き、院内の換気や消毒に留意し、皆様の安全の確保に万全を尽くします。

2023年5月4日木曜日

新型コロナウイルス感染症、5類移行後の変更点 (5月4日 一部追記)

 新型コロナウイルス感染症の法律上の位置づけが2類相当から5類に変更されます(2023年5月8日)。主な変更点は以下のとおりです。

(1) 発症後5日を経過するまで外出を控えることが推奨されます

 5日目に症状が続いていたら、熱が下がり症状が軽快して24時間が経過するまで外出を控えることが推奨されます。ただし法律に基づく外出自粛は求められません。外出を控えるかどうかは個人の判断に委ねられます。


 (2) 濃厚接触者は特定されません

 法律に基づく外出自粛は求められません。感染者の発症日から5日間、自身の体調に注意を払うことが推奨されます。


 外出自粛は義務づけられませんが、発症から10日間はウイルス排出の可能性があることから、周囲への配慮として不織布マスクの着用や高齢者など重症化リスクの高い人への接触の回避が推奨されます。


  追記(5月4日):学校の感染対策に関する変更点を追記します。

(1) 感染した児童生徒の出席停止期間が「発症から5日間が経過し、かつ症状軽快後1日を経過するまで」に短縮されます。

(2) 同居家族が感染した児童生徒は、本人が感染していなければ出席停止の対象になりません。ただし、感染不安を理由に休んでも欠席として扱わない特例措置は継続されます。

(3) マスクの着用を求めないことが基本になります。

(4) 毎日の体温チェックと学校への提出、学校給食における黙食、机やドアノブの日常的な消毒、教室内での座席間隔の確保 などが不要になります。合唱、調理実習、理科実験などの感染リスクの高い活動も、近距離での発声を控え身体的距離を確保した上で実施できるようになります。

2023年4月15日土曜日

土曜午前の診療体制 〜 2023年4月以降 〜

 2023日4月から、毎週土曜日・午前の一般診療の主部を玉井直敬が担当します。どうぞよろしくお願い申し上げます。以下、玉井直敬(小児科専門医、35歳)の経歴をご紹介いたします。

2013年3月 大分大学医学部 を卒業

2013年4月 慶應義塾大学病院 初期臨床研修医(小児科医育成コース)

2015年4月 慶應義塾大学医学部 小児科学教室 に入局

  慶應義塾大学病院、足利赤十字病院、佐野厚生総合病院、ならびに

  東京都立小児総合医療センター を歴任

  2018年11月 小児科専門医資格を取得

2020年4月 国立成育医療研究センター 呼吸器科 に勤務

2023年4月 慶應義塾大学病院 小児科 に勤務

2023年3月14日火曜日

定期予防接種と乳幼児健診の受託について

当院は自治体の委託を受けて、定期予防接種と乳幼児健診を実施しています。以下の地域に在住されている方が対象です。自治体の費用負担により無料で受けることができます。

定期予防接種:大和市、綾瀬市、座間市、海老名市

乳幼児健診(8ヶ月、1歳6ヶ月):大和市、綾瀬市(綾瀬市は2023年4月から)

2023年3月9日木曜日

HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)の変更点について

ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン(= 子宮頸がん予防ワクチン)の内容や接種方法が2023年4月に改訂されます。

(1)  9価HPVワクチンが定期接種化されます

 子宮頸がんの発生に関わるHPVのうち、現在使用されている4価ワクチンよりも多い9種類の遺伝子型を標的としており、子宮頸がんの予防効果がより高まります(64.9〜71.2%から81.0〜90.7%へ)。1, 2回目を4価ワクチンで接種した場合も、残りの回数を9価ワクチンに切り替えることができます。

(2)  15歳未満の女性は、9価ワクチンの2回接種が標準になります

 9歳以上15歳未満の女性は、6〜12ヶ月(少なくとも5ヶ月)の間隔をおいて2回接種で9価ワクチンを完了することができます。1回目を15歳未満で接種すれば、2回接種での完了が可能です。今後は2回接種が標準になりますが、従来どおりの3回接種(0,2,6ヶ月間隔)を選択することもできます。

 15歳以上の女性(接種する機会を逸した方を対象とする “キャッチアップ接種” を含む)は、3回接種の対象です。4価ワクチンから9価ワクチンに途中で切り替える場合も、3回接種が必要です。

2022年12月6日火曜日

四種混合ワクチンの接種開始月齢の早期化

 四種混合(ジフテリア・破傷風・百日咳・ポリオ)ワクチンの接種開始月齢が、2023年4月1日から、生後3ヶ月から生後2ヶ月に変更されます。したがいまして、他のワクチン(ヒブ・肺炎球菌・B型肝炎・ロタ)と同時に接種を始めることができます。

 生後早期に百日咳にかかると生命に危険が及ぶことがあり、四種混合ワクチンの早期化は望ましい措置といえます。

2022年12月4日日曜日

子宮頸がん予防ワクチンが2023年4月に更新されます

 子宮頸がん予防ワクチン(ヒトパピローマウイルス = HPVワクチン)の定期接種が、2023年4月1日から更新されます。従来は4価ワクチン(HPV 16, 18, 6, 11型)で、子宮頸がんの70%を防止することができました。今後は9価ワクチン(4価に加えてHPV 31, 33, 45, 52, 58型)に変わり、子宮頸がんの90%を防止できるようになります。

 2023年3月31日までに4価ワクチンの1回または2回接種を済まされた方は、残りの回数で9価ワクチンを接種することができます。

 定期接種の対象年齢は小学6年〜高校1年です。接種機会を逃した方(1997年4月2日〜2006年4月1日生まれの女性)も、2025年3月までの間、定期接種として無料で受けられます。当院は年齢に関わらず、対象となる方にワクチンを接種いたします。